1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号 亞炭コークスを公團におきまして、正式に取扱うようになります場合に、亞炭コークスに關しては、何といいましても、その原炭たる亞炭それ自體がいいか悪いかの幅がありすぎる關係もありますし、またそうした原炭を亞炭コークスとして精製いたします科學的技術の面におきましても、必ずしも十分と申せませんので、從つて亞炭コークスにおいても、その製品の良否の差別はかなり開きがあろうと思います從つてそうした亞炭コークスに對しまする 山口六郎次